歯科ホームページ制作会社のレベル

きれいなだけでは患者を呼べない

皆さん、歯科専門ホームページ会社の選び方をご存じですか?

歯科専門ホームページ会社を選ぶとき、きれいでカッコ良いデザインはもちろんですが、多くの歯医者さんのホームページは高い金額を出した割には患者が集まらず、ホームページ担当者は対策を知りません。

「〇〇の1つ覚え」のように、レベルの低い業者は口をそろえて「ブログをやりましょう」と言いますが、一体どんなブログを書けばいいのか、書いたら評価されるのかなど答えを知りません。

歯医者さんのホームページ制作会社を決めるときに、必ずチェックしないといけないポイントがあります。

GBP,GA4,SCは理解してる?

何より重要なことは、
・GoogleBusinessProfile(旧Googleマイビジネス)
の登録方法を知っているか?

これはMEO対策にも直結し、クチコミも周囲の歯科医院を比べてクチコミの第一目標数を先生にお教えすることも重要なことです。
むしろ歯科のホームページ制作と同じくらいGoogleBusinessProfileの初期設定は絶対条件です。

そして、
GA4(Google Analytics4)旧Googleアナリティクス
は操作方法をある程度、理解しているか?です。

これは歯科医院経営に最も重要な集患対策の代表するマーケティングです。むしろ歯科経営にはこれ1つと言っても過言ではありません。
どのページがどれくらい閲覧されていて、何分程度、滞在されているか?むしろどのニーズがあるかなどGA4でおおよそ分かります。歯科経営コンサルタントでGA4を使用していないコンサルタントは詐欺師と言っても過言ではありません。

GoogleSearchConsole(サーチコンソール)
運営する歯科ホームページの修正点を通知してくれる無料ツールですが、意外に必要ないことも多く、正確化と言えば微妙な場面も多々ありますが、日々チェックすることはホームページ制作者やディレクターにはマストです。これをチェックしないホームページ制作者は歯科保険点数の本を毎年買っていないと同じくらいのレベルです。

AdobeCreativeCloudを使用していない

確かに様々な無料アプリケーションが増えてきたので、AdobeCCがすべてとは言いませんが(年間10万以上かかるので)、ただ複数の制作者と他社との関わり合いを持って(相手のベストな納品状況や入稿データの作製など)仕事をするなら当然の事でしょう。

また、
・歯科のホームページ制作が外注はNG
これは気を付けましょう。何故かというと更新に時間が掛かるからです。変な会社だと1カ月以上待たされることもあるらしいです。
何故かというと外国の方にコーディングや更新を外注していることも多いからです。怖いですね。

WPがブロックエディター

当社はお客様が更新しやすいようにカスタムフィールドをカスタマイズして直感的に自由に書いたり、症例写真と説明を不動産サイトのように必要個所を記載するだけで医療広告ガイドラインに抵触しないようにページをどんどん作れるように作っています。

ですが、一部の歯科ホームページ制作会社ではweb制作のある程度分かっている人しか操作がしづらいブロックエディターのまま使わせる業者がいます。

「Wordpressで作っていますか?自分で更新する部分はブロックエディターの状態ですか?」

と、厭味ったらしく聞いてみましょう。ここで返答に困るような営業マンやディレクターなら絶対に契約はしないほうが賢明です。100歩譲って、

「クラシックエディターにて対応も可能ですよ」

なら及第点です。

歯科の知識が無い

昨今では口腔機能低下症や、生活習慣病における医科歯科連携、口腔管理体制強化加算(口腔管)のことは歯科医院ホームページ制作の制作者、ディレクションする者は最低限は知っておく知識です。
患者を集める知識は歯科の豊富な知識と学び、それを自分のWEBの知識とクロスマーケティングし患者さまへどう伝えるかが全てです。

フルスタックエンジニアがいない

歯科のホームページ制作を行うということはメール設定はもちろん、社内にデザイナー、コーダー、ディレクターなど多岐に渡るスタッフがいないと外注することになります。その分、患者がこないキレイなホームページになりやすくなります。

チェックとして、
「フルスタックエンジニアはいますか?」
と聞いてください。

サーバー移管について営業時に聞いてみる

意外に大切なことは「解約時や管理会社の移管時にサーバー移管が出来るかどうか」です。

けっこう大きな会社でもサーバー移管が外注頼みで、サーバー会社も理解していないことが多く、「そんな会社に移管するんだ」と思うこともしばしばですが、90%以上、
「新規ドメインで作るから大丈夫です」
と言ってきて、
(何が大丈夫なんだろう?)
と思いますが、リダイレクトを知らないんですね。リダイレクトをしないと過去のホームページの価値を引き継げないのでホームページがどんなにきれいでも無価値からスタートです。というか、ホームページ制作に携わる者であれば、お客様にリダイレクトについて説明があって当然なんです。ここでサーチコンソールでの申請が重要になってきます。

嫌味な質問をするのなら…

「アクセスが急激に伸びるようなことがありますが、流入経路がリファラルだった場合、どのような対応をしてくれますか?」

と、聞きましょう。嫌味ですねぇ。笑い
歯科の皆さんのホームページを閲覧するのは90%日本からの流入です。でも一定数は海外からのアクセスはどこのサイトもあるものです。ですが急激に増えている場合はリファラルスパム(リファラースパム)である場合があります。

リファラルとはサイト分析をする用語で他のウェブサイトに貼られたリンクから自分のサイトへ流入してきたものを意味します。
そしてインターネットのウィルスというのは情報を探している人やニーズをターゲットにします。ですので、急激な海外からのアクセス数が伸びた場合にはGA4でリファラル分析をし、サーバーでそのサイトからの流入を防ぐ指示を出したり、GA4でこのスパムトラフィックをレポートから除外するよう設定しなくてはなりません。

ただ、もしこのような状況がご自身のウェブサイトで起こった場合と言うのは、Webサイトの評価指標:として、他サイトから「リンクを張りたい」と思われるほど、良質なコンテンツが提供できているかの目安になります。

また、注意点としてはSNSからの流入:で短縮URLを使用した場合、一部のSNSからの流入が「Referral」として計測されることがあります。


1. Googleアナリティクス(GA4)での除外設定

対象のURLからのアクセスは通常「リファラースパム」と呼ばれるもので、実際のユーザーアクセスではなく、アクセス解析レポートのデータを操作するためにボットなどによって生成されます。GA4では、このスパムトラフィックをレポートから除外する機能があります。

手順:
1.Googleアナリティクスの「管理」画面を開きます。
2.「データの収集と修正」から「データストリーム」を選択し、対象のウェブストリームをクリックします。
3.「Googleタグ」セクションの「タグ設定を行う」をクリックします。
4.「除外する参照リスト」を選択します。
5.除外したいサイトのURLを設定することで、そのURLからのアクセスをレポートから除外できます。

2. サーバーレベルでのアクセス拒否

ウェブサーバーの設定(.htaccessファイルなど)を変更することで、対象URLからのアクセス自体をサーバー側でブロックし、サイトへの到達を防ぐことも可能です。これにより、帯域幅の無駄遣いを防ぐ効果も期待できます。

手順
1.サーバーの管理画面やFTPクライアントを通じて、.htaccessファイルにアクセスします。
2.以下のコードをファイルに追加します(Apacheサーバーの場合)

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_REFERER} 〇〇〇.〇〇 [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_REFERER} otherspam.com
RewriteRule .* – [F]

この設定により、対象URLからのリファラーを持つアクセスはブロック(Forbidden)されます。
これらの設定により、アナリティクスデータの精度を向上させ、サイト運営への影響を最小限に抑えることができます。

歯科ホームページ制作会社で失敗しないために

まず、上記のことを覚えて、最終的な判断は見た目の制作実績ではなく、管理している歯科医院ホームページの先生に許可をいただいて、GA4を見せてもらいましょう。月間どれくらいホームページを視聴数出せているかです。

知識を持って業者を判別することが何よりも大切で、ただ「見た目がオシャレなホームページを作ってくれるだけの歯科ホームページ制作会社」はネズミを捕まえてこないので気を付けましょう。お金の無駄になるだけです。