「アクセスが急激に伸びるようなことがありますが、流入経路がリファラルだった場合、どのような対応をしてくれますか?」
と、聞きましょう。嫌味ですねぇ。笑い
歯科の皆さんのホームページを閲覧するのは90%日本からの流入です。でも一定数は海外からのアクセスはどこのサイトもあるものです。ですが急激に増えている場合はリファラルスパム(リファラースパム)である場合があります。
リファラルとはサイト分析をする用語で他のウェブサイトに貼られたリンクから自分のサイトへ流入してきたものを意味します。
そしてインターネットのウィルスというのは情報を探している人やニーズをターゲットにします。ですので、急激な海外からのアクセス数が伸びた場合にはGA4でリファラル分析をし、サーバーでそのサイトからの流入を防ぐ指示を出したり、GA4でこのスパムトラフィックをレポートから除外するよう設定しなくてはなりません。
ただ、もしこのような状況がご自身のウェブサイトで起こった場合と言うのは、Webサイトの評価指標:として、他サイトから「リンクを張りたい」と思われるほど、良質なコンテンツが提供できているかの目安になります。
また、注意点としてはSNSからの流入:で短縮URLを使用した場合、一部のSNSからの流入が「Referral」として計測されることがあります。
1. Googleアナリティクス(GA4)での除外設定
対象のURLからのアクセスは通常「リファラースパム」と呼ばれるもので、実際のユーザーアクセスではなく、アクセス解析レポートのデータを操作するためにボットなどによって生成されます。GA4では、このスパムトラフィックをレポートから除外する機能があります。
手順:
1.Googleアナリティクスの「管理」画面を開きます。
2.「データの収集と修正」から「データストリーム」を選択し、対象のウェブストリームをクリックします。
3.「Googleタグ」セクションの「タグ設定を行う」をクリックします。
4.「除外する参照リスト」を選択します。
5.除外したいサイトのURLを設定することで、そのURLからのアクセスをレポートから除外できます。
2. サーバーレベルでのアクセス拒否
ウェブサーバーの設定(.htaccessファイルなど)を変更することで、対象URLからのアクセス自体をサーバー側でブロックし、サイトへの到達を防ぐことも可能です。これにより、帯域幅の無駄遣いを防ぐ効果も期待できます。
手順
1.サーバーの管理画面やFTPクライアントを通じて、.htaccessファイルにアクセスします。
2.以下のコードをファイルに追加します(Apacheサーバーの場合)
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_REFERER} 〇〇〇.〇〇 [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_REFERER} otherspam.com
RewriteRule .* – [F]
この設定により、対象URLからのリファラーを持つアクセスはブロック(Forbidden)されます。
これらの設定により、アナリティクスデータの精度を向上させ、サイト運営への影響を最小限に抑えることができます。