http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120111/wir12011112380000-n1.htm
『If i die』は、自分の死後にビデオなどのメッセージを『Facebook』に自動投稿できるアプリだ。死んだ後も、子どもの誕生日には毎年お祝いの言葉をよせるといった使い方もできる。
『Facebook』アプリの『If i die』を使うと、ビデオやテキストメッセージを残しておいて、自分の死後に投稿することができる。メッセージは一度に公開できるほか、子どもの誕生日に毎年お祝いの言葉をよせるなど、予定を立てて段階的に公開していくこともできる。
家族や親しい友人、事前に頼まれていた人など3人の人物が、あなたが死去したことに全員一致で同意すると、あなたの死が認証される。
われわれのデジタル生活に「死」がどんな影響を与えるかという問題は、人々の関心を集めている。『Mashable』は2010年の記事で、同様のサービスをいくつか取り上げていた。ほとんどは死後にデジタル資産の管理をほかの誰かに譲渡する問題に関するものだったが、故人に発言の機会を与えようというサービスも中にはあった。そのひとつである『Deathswitch』は、生存証明の応答を求めるプロンプトをクライアントに送付することで、信頼できる人々がボタンを押して死を認証するというモデルを回避している。
『If i die』という、同名で別のサービスもある。カリフォルニア大学バークレー校の博士課程で学ぶ学生が、街中で突然死んだ若い学生の記事に発想を得て開発したものだ。このウェブサイトでは、ほかの人にメッセージを残すための安全な場所が提供されており、自分の死後に片づけて欲しいものや、特別な指示を伝えるのに役に立つ。
FacebookアプリのほうのIf i dieは、タイムカプセル・サービスを専門とするイスラエルの新興企業Willook社が開発したもので、公開からはおよそ1年がたっている。このサービスに最近注目が集まっているのは、各メンバーのデジタルライフを反映するタイムラインをFacebookが公開したことを受けてだろう。
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